生理不順や生理痛改善のために出来るセルフケアを詳しく解説!

生理不順や生理痛改善のために出来るセルフケアを詳しく解説!


 

毎月訪れる生理。

 

PMSや生理痛、生理周期不順など皆さんは生理に伴うトラブルや悩み事はありますか?

 

私は学生の頃あまり生理痛は気にならなかったのですが、社会人になって突然生理痛と生理不順がひどくなり辛い思いをした経験があります。

 

しかし当時は婦人科に行く勇気もなく、毎月ピルを購入するほどの金銭的な余裕もなかった為、出来るだけお金をかけず自分で出来る生理痛改善方法を試していました。

 

今回は私が実践して効果があったと感じる内容を中心に、生理痛・生理不順改善の為に出来る事をお伝えします。

 

生理に関する悩みがある方は、まずこちらを参考にしてみて下さい。

 

 

■身体を冷やさない

 

生理痛の原因の一つに

 

「身体の冷え」

 

があります。
冬場は皆さんも身体を冷やさない様に意識する方も多いと思いますが、実は夏も冷房や食べ物で体が冷えがちです。

 

ここでは毎日続けやすい、身体を温める方法をいくつか挙げていきます。

 

・白湯を朝晩飲む

 

これは私が今も続けている習慣の一つです。

 

人は寝ている間に汗をかき、内蔵の活動も穏やかになるため朝は身体が冷えています。

 

朝起きたらまず白湯を1杯飲む事で、内臓の働きを良くし身体を温めましょう。

 

ポイントは朝ごはんを食べる前に飲む事と少しずつ飲む事。

 

白湯で優しく身体の内側を暖めてからご飯を食べるようにしましょう!

 

私は毎日朝ごはんを食べる前にメイクをしているので、メイクの間に少しずつ飲んでいます。

 

夜にも1杯飲むと身体が温まり寝つきが良くなるのでおススメです。

 

睡眠が充分にとれていないとその日の疲れが取れず、ホルモンバランスの乱れの原因になるので寝る前は特に身体を内部から温めてあげると良いですよ。

 

・下半身、お腹を暖める

 

これは生理痛が起きた時に実践される方も多いと思いますが、普段から下半身やお腹を温める様にしましょう。

 

下半身が冷えていると全身の血の巡りが悪くなるので、ひざ掛けや足元に置くタイプのヒーターまたは貼るタイプのカイロ等で下半身を温めたり、デスクワーク等で座る姿勢が続く場合は時々足を動かしたり歩くなどして下半身を動かしましょう。

 

特に夏は強い冷房で自分が思っている以上に身体全体が冷えるので要注意。

 

入浴時も季節問わずなるべく湯船に浸かるようにしていますが、面倒くさがりな私は足湯で済ませてしまう事もあります。

 

入浴後の足のマッサージも、足の血流を良くするのでおススメです。

 

またガードルや着圧タイプのタイツ、スキニーパンツ等は下半身を締め付け血行不良による生理痛の原因にもなります。

 

生理中は経血漏れなどが心配でつい締め付けのある服を選んでしまいがちですが、ゆったりとした服を着るようにしましょう!

 


 

・お灸

 

お灸は、身体の不調を自分でケアする方法の一つです。
お灸と聞くと

 

「熱い」「辛い」「火が怖い」

 

と言う印象を持たれる方も多いですが、近年は優しい熱さのタイプのお灸や火を使わないお灸などの初心者向けのお灸が販売されています。

 

煙が出ないお灸もあるので、賃貸にお住まいの方やにおい等が気になる方にもおススメ。

 

Amazon等のネットショップでも販売されていますよ。

 

くるぶしの内側、指1本分ほど下にあるくぼみ部分の

 

「照海」

 

足の内側、くるぶしの丸い骨から指4本分空けた足の骨の後ろ側の

 

「三陰交」

 

おへその真下、指三本分の位置にある

 

「関元」

 

と言ったツボは、冷えを改善や生理痛改善、ホルモンバランスを整える効果があると言われています。

 

他にも生理痛改善やホルモンバランスを整えるツボは様々なので、気になった方は是非検索してみて下さい。

 

もちろんこれらのツボは指で押すだけでも効果があります。

 

「イキナリお灸をするのはちょっと…」

 

と言う方は、まず自分でツボ押しをしてみる事から始めてみて下さい。

 

私は月に一度、生理が来る1週間前ほどにお灸をしていますが生理痛が段違いに楽になりましたよ。

 

・食生活を見直す

 

普段の食生活で身体を冷やす食べ物を摂りすぎていないか見直してみましょう。

 

身体を冷やす食べ物の代表例は、キュウリやトマト、スイカ、レタス等夏が旬の食べ物。

 

また寒い時にコーヒーや緑茶を飲む方も多いと思いますが、これらも体を冷やす飲み物なので注意が必要です。

 

生姜や発酵食品、根菜などの体を温める食べ物を食生活に取り入れると、体の冷えが改善されるかもしれませんよ。

 

 

■適度に運動する

 

運動する事で体が温まり、ストレスの発散にもなります。

 

また程良く筋肉を動かす事で冷え性の改善にもつながるそうで、私は家で出来る筋トレをYouTubeで見ながら実践しています。

 

特に社会人になると運動する機会がグッと減ってしまうので、お家での筋トレはおススメですよ。

 

また通勤時1駅歩くなどの日常生活の中で取り入れられそうな運動は、自分の生活リズムをあまり崩す事なく続ける事が出来ます。

 

ただしどの様な運動もあまりストイックにやりすぎずに、ご自身で無理のない範囲で気持ち良いと感じる程度に行う事がポイントです。

 

私も毎日ではなく心と身体に余裕がある時に、ゆるく続けるようにしています。

 

また生理中は体調の変化が激しいので、なるべく運動は避けストレッチ等で体をほぐす程度にしましょう。
入浴後にストレッチをすると

 

「今日も一日頑張った!」

 

と気持ちのスイッチもオフに切り替える事が出来るので、まずはストレッチから始めてみるのも良いかもしれませんね。

 


 

■ストレスを発散する

 

仕事やプライベート等でストレスが溜まると生理周期が乱れたり、PMSや生理痛の原因になります。

 

私は仕事でストレスを溜め込みすぎてしまい生理が2か月ほど来ない時期があり、生理痛もどれだけ鎮痛剤を飲んでも全く効かず、毎月仕事が手につかないほど痛かった記憶があります。

 

生理が遅れると不安になり、それだけでストレスになってしまいますよね?

 

友達と食事に行く、カラオケで歌う、泣ける映画を見る、音楽を聴くなど日頃から最も自分に合うストレス発散方法を持つようにしましょう!

 

趣味に没頭する事もストレス発散になると思うので、新しい趣味を見つけてみるのも良いかもしれません。

 

■過度なダイエットや急激な体重増加に気を付ける

 

体重が急激に減少したり、逆に不摂生などで体重が増加すると女性ホルモンのバランスが乱れます。

 

特に自己流で食事制限などを伴うダイエットを行うと身体の栄養が不足し、生理不順や生理痛の原因にもなります。

 

食事制限を伴うダイエットを行う場合は、パーソナルトレーナーなどの専門家に相談し、身体の栄養が偏りすぎない様にしましょう。
また日頃から暴飲暴食や運動不足には注意し、健康的な生活習慣を送る様にしましょう。

 

生理前は特に暴飲暴食しがちですよね?

 

私も生理前は食欲がいつも以上に増しつい食べ過ぎたり飲みすぎたりしてしまうのですが、出来るだけスナック菓子や炭酸飲料などは控えるようにし、ナッツや野菜などを食べたり運動をしたりして食欲をごまかしています。

 

■あとがき

 

いかがでしたでしょうか?

 

生理は毎月訪れるものだからこそ、少しでも自分の身体が辛くならない様にしたいですよね?

 

生理痛や生理周期乱れは、自分の身体からのSOSです。

 

「我慢すれば大丈夫」

 

などと無視せず、まずは自分で出来る改善方法を試してみて下さい。

 

もし自分で出来る生理痛改善方法をやってみてもあまり効果が感じられない場合は、子宮などに隠れた病気があるかもしれないので、婦人科を受診し医師に相談して下さいね!

 

ご購読ありがとうございました。

 

今回のお話「生理不順や生理痛改善のために出来るセルフケアを詳しく解説!」の続き記事へ

 

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