スキンケア化粧品をオリーブオイルと生理食塩水とワセリンで代用する節約術
お金がなくてもキレイな肌が手に入る三つのスキンケア法
テレビに映る、きれいな女優やモデルたち。
照明で輝くきれいなお肌を見ると、ついつい羨ましくなってしまいますよね。
「どうせ沢山のお金をかけているんでしょ」
と思われる方もいるかもしれません。
実際、お金をかけてキレイな肌にしている芸能人も多いでしょう。
しかしお金に関わらず、正しいスキンケア法を実践すれば、キレイな肌は手に入るもの。
実際、あまりお手入れしているように見えないのに、肌がきれいな人を見たことはありませんか?
もしかしたら、その人はこっそりこんなスキンケアをしているかも。
ここではお金がなくてもキレイな肌を手に入れるスキンケア法をお伝えします。
@家にあるオリーブオイルがクレンジングに早変わり?
メイクを落とす時に必ず使うクレンジング。
もし、そのクレンジングが、食べる事も出来るオリーブオイルで代用が可能だとしたら、わざわざクレンジングを買う必要がなくなりますよね。
ここではオリーブオイルクレンジングを使ったスキンケア法を紹介します。
そもそも、クレンジングとはどんな成分で出来ているのでしょう?
メイクを落とすために必要なのは、本来は混ざり合わない水と油を混ぜる界面活性剤という成分。
これが水では落ちないメイクを落としてくれます。
界面活性剤にはたくさん種類があり、そのひとつに石油系界面活性剤があります。
石油系界面活性剤とは、皆さんがお皿を洗う時に使う食器用洗剤に含まれている成分と同じもの。
メイクが落ちやすい反面、肌に残りやすい性質があり、肌荒れの原因を引き起こしたり、赤みを引き起こしたりする事も。
値段が安いメイク落としには、この石油系界面活性剤が含まれているものが多くあります。
もちろん界面活性剤フリーの肌に優しいクレンジングもたくさん販売されています。
ですが、そのような肌に負担をかけないクレンジングを選ぼうと思うと、値段も安くはなりません。
例えばアットコスメランキング等でよく上位にランクインする、シュウウエムラのクレンジングオイルは150mlで5,060円(税込)。
自然由来成分98%と、お肌に優しいクレンジングです。
約3ヶ月で使い切るとすれば、1年あたりのお値段は20,240円。
これが高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれですが、決してすぐ出せる金額ではありませんよね。
しかもクレンジングをした後はどうしても皮膚が乾燥してしまうので、化粧水や乳液などのアフターケアが必須。
そう考えると高い出費になってしまいます。
ではオリーブオイルクレンジングはどうなのか。
もちろん、オリーブオイルクレンジングでもアフターケアは必要です。
ですが、普通のクレンジングと違い、オリーブオイルは肌に必要な皮脂成分をとってしまう事はありません。
なぜかというと、オリーブオイルに含まれているオレイン酸という成分が、人の皮脂成分と同じだから。
オリーブオイルは、必要な保湿成分をきちんと残してくれるばかりか、補充してくれるのです。
その為クレンジングよりも乾燥しにくく、結果的にアフターケアも軽くて済みます。
メリットが沢山あるオリーブオイルクレンジングですが、オリーブオイルをクレンジングとして使う場合は、二点、注意が必要です。
一点目は、オリーブオイルならなんでも良いと言うわけではない事。
食用オリーブオイルの中には、精製度が低く、肌に塗るには適していないものもあるからです。
とは家、とても高いオリーブオイルをわざわざ買う必要はありません。
ネットでは、美容にも食用にも使えるオリーブオイルが手頃なお値段で販売されていますので、是非そちらを参考にしてみて下さいね。
二点目は、マツエクNGである事。
ここだけはご注意を!
A生理食塩水で美肌菌を育てる!?
皆さんは美肌菌という言葉を聞いた事はありますか?
美肌菌とは、肌を健やかに保つ為の常在菌の事。
誰の肌にもあるこの美肌菌、肌をツルツルにしてくれるありがたい菌なのです。
「じゃあ何で私の肌はこんなに乾燥しているの?」
と思った人。
もしかしたら、その乾燥の原因は
『洗いすぎ』
によるものかもしれません!
洗顔料を使って洗顔し、肌がつっぱってしまった経験がある方は多いでしょう。
美肌菌とも呼ばれる肌の善玉菌で最も有名なのは、表皮ブドウ球菌。
表皮ブドウ球菌はグリセリンに似た物質を生成してくれ、バリア機能を強化してくれます。
しかし、洗顔料はそんな表皮ブドウ球菌を洗い流してしまいます。
その結果、つっぱり感を感じてしまうのですね。
ちなみに洗い流された表皮ブドウ球菌が復活するのは12時間後。
例えば朝の8時に洗顔し、メイクして、仕事に出かけたとします。
帰宅後、21時にメイクを落とし、洗顔料を使った場合、表皮ブドウ球菌が肌にいられる時間はたったの1時間。
これではせっかく表皮ブドウ球菌が肌をキレイにしようとしてくれていても難しいですよね。
これを繰り返せば、次第に肌は乾燥しがちになっていき、弱い肌になってしまいます。
キレイになりたい!と思って使っている洗顔料が、実はキレイな肌から遠ざかる原因になっているのです。
「じゃあ洗顔料なんて使わない方が良い?」
使わなくて済むならその方が良いですが、現実はそう上手くいきません。
メイクやクレンジングをしたときは、それらの成分が肌に残る方が良くないからです。
しかしメイクをしない時などは、わざわざ洗顔料を使う必要はありません。
水洗顔でも構いませんが、水洗顔だと乾燥が気になる場合も。
そんな時には、生理食塩水で洗顔してみましょう。
生理食塩水とは、水に0.9%の濃度で塩を混ぜた液体の事です。
この生理食塩水は体液と同じ浸透圧を持っていて、戦時中には代用血としても活躍したほど。
それくらい、人の体に馴染みやすいのですね。
更に、塩を使う事で毛穴の洗浄も出来ちゃいます。
生理食塩水なら水と塩だけで作れてしまうのもおすすめポイント。
薬局などで生理食塩水を買う事も出来ますが、どちらにせよとても安上がりな事は確かです。
どんなに高価な洗顔料よりも、生理食塩水の方がキレイになるとは信じられないかもしれませんが、このスキンケア法はお金が全くかからないばかりか、今すぐ出来るやり方。
まずは朝の洗顔を生理食塩水に置き換えてみて下さい!
B保湿はワセリンを使おう!
スキンケアの最後に使うフェイスクリーム。
乾燥が怖くて、ベタベタ塗ってしまいがちではありませんか?
私もフェイスクリームはたっぷり塗る派でした。
しかしどれだけ塗っても、乾燥が治る事はありません。
塗った直後は潤ってすべすべの肌なのに、寝て起きたら何故かカサカサの肌…。
冬は特に、乾燥の悩みを持つ人が多いでしょう!
実は、肌は保湿しすぎると、自分の力で潤う力をなくしてしまうのです。
その結果、少しの間でもクリームを塗らないと、あっという間に乾燥するお肌に。
もっともっと保湿しなければ!とクリームを更に塗るという悪循環に陥ってしまいます。
本来フェイスクリームの役割は、肌に含まれた水分が蒸発していかない様にする事。
皮脂膜という膜を強くしたり、膜が壊れている場合は膜の代わりを果たしたりする為のアイテムです。
その為に使うべきなのは、フェイスクリームよりもワセリン。
ワセリンは他のどんなアイテムよりも、水分の蒸発を防ぐ閉塞性が高いんです。
その数値はなんとオリーブオイルの170倍とも言われています!
また傷や火傷の治療に使われる医薬品であり、敏感肌の人や赤ちゃんも安心して使えます。
使い方は簡単。
スキンケアをした後、フェイスクリームと同じ要領で、ワセリンを薄く塗ってあげればOKです。
ちなみに気になるお値段は、黄色ワセリン300g以上で500円前後。
ネットの通販や薬局のセールなどで、もっと安く手に入れられる場合もあります。
普通のフェイスクリームは安くても1,000円以上する事を考えれば、そのコスパの良さが分かりますね。
薬としても使えるので、一つは持っておいて損は無いアイテムです。
さいごに
以上、お金がなくてもキレイな肌が手に入る三つのスキンケア法でした!
いかがでしたか?
お金がないからと言って、キレイになる事を諦めなくても大丈夫。
どの方法も直ぐに実践が出来て、お金のかからないものばかりです!
どれも試して損は無いスキンケア法ですので、ぜひトライしてみて下さいね。
ご購読ありがとうございました。
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