スキンケアの正しい順番|朝5ステップ・夜8ステップを徹底解説【完全版】
前回の記事では、黒ずみ毛穴をクレンジングと洗顔料で消す方法をお伝えしました。
今回はスキンケアの正しい順番を徹底解説します。朝5ステップ・夜8ステップで、基本から応用まで詳しく紹介します。
今更聞けない!スキンケアの順番とは
肌を守るために欠かせないスキンケア。コロナ禍になってからは、マスク着用やリモートワークが格段に増えましたね。
そんな慣れない生活の中で、肌が荒れがちになっていませんか?
?? こんな方におすすめ
- 「今更、スキンケアの順番を知らないなんて、恥ずかしくて言えない」
- 「いつも適当に使っているけど、本当にこれで合ってる?」
という方。スキンケアには色々な方法があります。
ここでは一般的なスキンケア方法と一緒にスキンケアの順番についておさらいしてみましょう!

この記事の内容
朝のスキンケア5ステップ
STEP@:洗顔
しっかり泡立てた洗顔料で、優しく顔を洗います。
?? 洗顔のポイント
- 温度はぬるま湯が最適(熱いお湯や冷たい水はNG)
- 乾燥がひどい場合やアトピーなどで敏感な場合は、洗顔料を使わずぬるま湯だけでもOK
- 洗顔後すぐにスキンケアをして、肌の水分を逃がさないように
洗顔後の肌は、水分が蒸発しやすく乾燥しやすい状態になります。どうしても忙しい朝は、拭き取り化粧水で代用するのもアリです。
STEPA:化粧水
洗顔の後は化粧水でたっぷり水分を補給してあげましょう。
化粧水は手に直接出して塗る方法と、コットンに含ませて塗る方法がありますが、ご自身の好みでどちらでも大丈夫。ただ、どちらの方法を選んでも、強い力で擦ることはしないで下さい!
? 朝の化粧水選びのコツ
- 季節にもよりますが、朝の化粧水はさっぱりしたものを選ぶと良い
- とろみのある化粧水をたっぷりのせてしまうと、メイクが崩れやすくなる
- 乾燥が心配なら化粧水を染み込ませたティッシュやコットンでパック
- 時間はかかるが保湿力が高まる
STEPB:美容液
化粧水で肌を整えた後は、美容液を使います。手やコットンにとった美容液をじっくり肌に浸透させましょう。
?? 朝の美容液使用時の注意点
日中に使う美容液は、柑橘系の成分が入っていないか要チェック!
柑橘系の成分が入っている美容液を使うと、肌が太陽光に当たった時、火傷してしまいます。絶対に使わないで下さいね。日中美容液と書いてあるものを使うか、不安があればメーカーに日中使用しても良いか問い合わせてみて下さい。
STEPC:乳液
アイテムによりますが、乳液は手でつける事が一般的。コットンを推奨されているアイテムもありますので、その場合はコットンを使用しましょう。
?? 乳液を省略しても良い場合
乾燥が特に気にならないタイプの肌、もしくは皮脂でメイクがドロドロしてしまうタイプの肌の場合、乳液を使うことで崩れやすくなってしまう事もあります。
その場合は乳液を塗らずこの後のクリームを保湿力の高いものに変える等して対応しましょう。
STEPD:フェイスクリーム
メイク崩れが心配な場合は、軽めのクリームやジェルクリームが吉。
? クリーム選びのコツ
「保湿力が心配だから重めのしっかりしたクリームを塗りたい…でもメイクも崩したくない!」
そんな場合は、塗った後にスポンジで叩き込むと崩れにくくなります。使ったスポンジはそのままファンデーションを塗るのに使うと、ファンデーションの肌なじみが良くなるので一石二鳥!
?? デイクリームという選択肢
リモートワークなどで外に出る用事があまりない場合は、ここで日焼け止め効果のあるデイクリームを塗るという選択肢も。
屋内にいても窓から射し込む太陽光で紫外線を浴びてしまうので外出するかどうかに関わらず、日焼け止めは塗った方が良いアイテム。
デイクリームは肌に負担をかけずに日焼けを防止できるので最適ですね!ただしデイクリームはSPF値が低めな事があります。
お出掛けする時にはこのデイクリームの後にも、日焼け止めを塗って下さいね。
夜のスキンケア8ステップ
STEP@:クレンジング
メイクや日焼け止めを落とす為に必須であるクレンジング。クレンジングには、オイルタイプ、ミルクタイプなど様々な形状があります。
?? クレンジングの選び方
しっかりメイクする方
洗浄力が強めのオイルタイプがおすすめ
軽いメイクの方
ミルクタイプが良い(オイルタイプでは洗浄力が強すぎて肌負担が重くなる)
注意点
クレンジング後に肌の乾燥が気になる場合は洗浄力が強すぎるかも。洗浄力が強すぎると肌のバリア機能を壊してしまうことにもつながるのでなるべく潤いの残りやすいものを選んでくださいね。
STEPA:洗顔
基本は朝と同じく、泡立てた洗顔料とぬるま湯で優しく洗い流します。クレンジングにはダブル洗顔不要のアイテムもあります。その場合は洗顔料を使わなくてもOK。
?? ダブル洗顔不要でも洗顔した方が良い場合
ダブル洗顔不要と書いてあっても、洗い方によってはクレンジングが肌に残ってしまう事もあります。
クレンジングが肌に残っていると、スキンケアが上手く浸透しないばかりかニキビや肌荒れなど、肌トラブルの原因になりかねません。
きちんと落とせているか不安な方は、洗顔もあわせて行うと安心です。

STEPB:ブースター
洗顔のあとは化粧水?いいえ、化粧水の前にブースターを使いましょう!
?? ブースターとは?
ブースターという単語に聞き馴染みのない方も多いかと思いますがブースターとは導入液の事。
- 導入化粧水
- オイル美容液
などが該当します。無印良品の導入化粧水などがSNSで話題になった事もあり、使っている方もいるかもしれません。
? ブースターの役割
夜のスキンケアは保湿に重点を置きます。沢山アイテムを重ねていくので、どれだけ肌へ浸透させるかが鍵。
この後に使う美容液などの効果を最大限に発揮させる為にも、ブースターを効果的に使って行きましょう。
ちなみにオイル美容液をブースターとして使った場合は、化粧水よりも保湿力が高まります。夜のスキンケアにはぴったりですね。
STEPC:化粧水
朝と同じアイテムでも構いませんが夜は保湿力の高い化粧水を思う存分使えるチャンス。自分の肌に合わせて、しっかり潤うものを使いましょう。
?? 脂性肌の方へ
「でも、私は油分が多いから、化粧水を使ったらベタつかないかな?」
と言う脂性肌の方でも、夜は化粧水を使用する事をおすすめします。脂性肌の方の肌が油分多めなのは、水分量が少ないから。
肌の水分が少ない為に、肌が一生懸命油分で補おうとしている可能性もあります。化粧水を上手く使い、バランスを整えてあげる事が必要。
もしどうしてもベタつきが気になる場合は、化粧水をつけたあとに軽くティッシュオフしてあげましょう。これだけでもベタつきが改善される筈です。
STEPD:美容液
夜に使う美容液は、肌悩みに合わせて成分にこだわってみてください。肌悩みが沢山ある場合は、それぞれに特化したものを数種類使うのも手。
? 美容液の使い分け例
例えばシミもシワも気になる場合は:
- 美白有効成分の入った美容液をシミの部分に
- 保湿力が高い美容液をシワの部分に
という使い方ももちろんあり。
美容液は高くてなかなか手が出せない…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、用途別に美容液を使用すれば1回に使う分は少ない量で済むので、結果的に長持ちします。効果もハッキリ分かるので、肌悩みがある方は一度欲しい美容液を揃えてみても良いかもしれません。
STEPE:乳液
「化粧水をつけた後は直ぐに乳液を…」ちょっと待って下さい!化粧水をつけてすぐに乳液はNG。
?? 化粧水後すぐに乳液がNGな理由
つけたての肌には、まだ水分が浸透しきっていないからです。
具体的には1分ほど待ってから、乳液をつけるようにしてくださいね。
夜に使う乳液は、出来れば化粧水やクリームと同じブランドのライン使いがおすすめ。もちろん、別々の組み合わせでも構いませんがライン使いする事で、より高い効果が得られる事があります。
STEPF:アイクリーム
夜のスキンケアでは、是非アイクリームを取り入れてみましょう。もちろん朝のスキンケアで使用しても構いませんが、アイメイクする場合は日中崩れる可能性があります。
その点、夜は何も気にせずしっかりアイクリームを塗れます。
?? アイクリームが必要な理由
- 目元の皮膚は薄い為、敏感で乾燥しがち
- 目はよく動くのでシワが出来やすい場所
- 乾燥からくるちりめんジワを防ぐために必要
- 目周り専用のアイクリームでしっかり保護
STEPG:フェイスクリーム
夜のスキンケアで使うフェイスクリームは、とにかく保湿力が高いものを選びましょう!
今までたくさん肌に浸透させた優秀な成分は、乾燥で逃げて行ってしまいます。しっかり蓋をして、寝ている間の乾燥を防ぐ事が、フェイスクリームの一番の役割。
?? おすすめ:馬油(ソンバーユ)
特におすすめなのは馬油(ソンバーユ)です。古くから薬として使用されてきた歴史を持つ馬油。
現在では馬油に含まれている成分が人間の皮脂成分に近く、肌の乾燥を防ぐのに適していると判明しています。
多くのブランドが馬油を使ったアイテムを出しているので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。
注意して欲しいのは、アイテムによって馬油独特の香りがある事。香りが強いものもありますので、テスターがある場合は香りが自分に合うかどうか確認してみて下さいね。
夜のスキンケアは以上です。
まとめ
いかがでしたか?
「毎日こんなにやるの?」とうんざりしてしまう方も多いかもしれません。確かに、仕事で疲れて帰ってきて、すぐにでも寝たいのにこんなにたくさんのスキンケアを丁寧に…と言うのは難しいですよね。
?? スキンケアの順番まとめ
朝のスキンケア(5ステップ)
- 洗顔(ぬるま湯で優しく)
- 化粧水(さっぱりタイプがおすすめ)
- 美容液(柑橘系成分に注意)
- 乳液(肌質により省略可)
- フェイスクリーム(軽めorデイクリーム)
夜のスキンケア(8ステップ)
- クレンジング(メイクの濃さに合わせて選ぶ)
- 洗顔(ダブル洗顔不要でも不安なら洗顔)
- ブースター(導入液で浸透力UP)
- 化粧水(保湿力の高いものを)
- 美容液(肌悩み別に使い分け)
- 乳液(1分待ってから塗る)
- アイクリーム(目元専用で保護)
- フェイスクリーム(保湿力の高いもので蓋)
? 無理せず続けることが大切
まずは出来る範囲だけでOK。手を抜く日があってもOKです。
化粧水とフェイスクリームのみと言う2ステップ、もしくはオールインワンクリームを使って1ステップで済ませてしまう日があっても大丈夫。
スキンケアはあくまでもプラスアルファです。コロナ時代の今はストレスなく過ごせるのが一番大切!肌と相談して、自分に最適なスキンケアを見つけてみて下さい!
ご購読ありがとうございました。
今回のお話「化粧水、美容液、乳液などのスキンケア法とスキンケアの正しい順番」の続き記事へ↓


